まことの開運日記

開運活動の実践と研究について書いていきます

開運活動に対する僕的なスタンス(割と合理的)

要はどうやって使うか

開運とかスピリチュアルというと、今までまったく馴染みがない人からすると、どこか

「怪しい」

「そんなのないだろ」

といった疑念の目で見る方は少なくないと思います。

 

開運スピリチュアル系の本やブログを覗けば、

  • 願うだけで叶います
  • ありがとうを一万回言えば成功します
  • それは宇宙の法則です
  • 神様は見ています
  • 引き寄せられるんです

といった表現を目にすることもままあり、開運スピリチュアルに対して免疫がない人にとっては、怪しい宗教的な雰囲気をまとっているものと感じてしまうのはむしろ健全な反応かもしれません。

 

かくいう私も以前はそうでしたけどね。

 

私が開運スピリチュアルに真剣に向き合ったのは、FXで多額のお金を失い、多額の借金を背負い、人生に絶望したときです。

 

まさに困ったときの神頼み

 

でした。

 

結果的に開運活動をしてもFXで成功することはできませんでしたが、開運についての勉強を重ねるにつれて、人生観や毎日の生き方はがらっと変わり、仕事や人間関係などの悩みごとがかなり改善され人生が好転しはじめたのは事実です。

 

では、それは神様や宇宙の力なのか?

 

そうかもしれませんが、間違いなく言えるのは

私自身が変わった

ことです。

 

開運スピリチュアルを学ぶことで、人生や日々の出来事の捉え方は前向きになり、日々の行動が変わってくるんですよね。

 

たとえば、先日は今まで見向きもしなかった道端のごみを拾いました。

そしたらその日の夜にイベントで豪華な景品に当選したんです。(4万円相当の一等賞!)

 

これって、あの時ゴミを拾ってなくても当選してたかもしれませんし、それはわかりません。

 

でも、あの時ゴミを拾っていなければ「ただ当選した」という結果だけをみて、「ラッキー」で終わっていた出来事です。

 

そこに「ゴミを拾った」という行動が「景品に当選した」という結果と繋がることで、因果の関係になります。

 

これをスピリチュアル的にいうと「世界が変わった」という解釈をします。

 

今までゴミを拾わなかった私がゴミを拾ったことで、

ゴミを拾わない私が住んでいる私の世界から

ゴミを拾う私が住んでいる私の世界に

私が移っていった。

だから景品に当選した。

 

ということです。

 

この因果関係、成功体験は行動を変えることになると思いませんか?

 

開運を学び実践する最大のメリットは、

物事の捉え方が変わる→意識が変わる→行動が変わる→現実が変わる

 

ことだと思います。

 

これって、ほかの自己啓発本だったり、脳科学コーチングで教えられていることとほとんど同じなんですよね。

 

開運スピリチュアルで教えられていることって、実は現実的で合理的なんです。

 

そこに神様の力とか宇宙の法則とかの表現が入ってくるので、敬遠してしまう人が出てきちゃうんですよね。

 

じゃ、まことは神様の力とか宇宙の法則を信じていないの?というと、

私は信じています。

いやむしろ、そういった力はあったほうがいい

と願っています(笑)

 

さっき、自己啓発脳科学とほとんど同じって書きましたけど、開運スピリチュアルにしかない優位性はそういった不思議な力ですからね。

 

自己啓発脳科学コーチングはあくまで自分の力、自力独力で自分を押し上げなければなりません。

 

でも、開運スピリチュアルには不思議な力というものが味方してくれているんです。

 

皆さんも、お守りを買ったり神社で神様にお願いごとをしただけでなんとなく安心した経験ってありませんか?

 

あれは、不安なことや心配事、願いことを他者に預けたから心が軽くなって少し安心感が出る脳科学的な仕組みです。

 

開運スピリチュアルはそれと同じです。

 

自力独力で孤独に頑張っているよりも、後ろ盾になってくれる不思議な力があると思った方が、安心して物事に取り組めますよね。

 

これが開運スピリチュアルの真骨頂です。

 

  • 願うだけで叶う
  • ありがとうを一万回言えば成功する

そんな簡単なものではないんです。

 

開運活動が基礎にあって、そのうえで目標に向かって行動を継続する。

 

開運とは「運を開く」と書きます。

 

開くのはやっぱり神様とか宇宙ではなく、あくまで自分ですよ。神様や宇宙の後ろ盾をもらいながら。

 

こんなスタンスで開運活動に取り組んでいます。

 

皆さんもぜひ開運活動の楽しさ、素晴らしさを体験してほしいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。